国連グローバル・コンパクトへの署名について
「サステナブル経営を推進するために」
モリテックスチール株式会社(本社:大阪市中央区谷町6-18-31、取締役社長:門高司)は、サステナブル経営を推進するため、国連が提唱する「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」に署名しました。
「国連グローバル・コンパクト(UNGC:United Nations Global Compact)」は、各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続的な成長を実現するための自発的な取り組みです。
UNGCに署名する企業・団体は、人権の保護、不当な労働の排除、環境への対応、そして腐敗の防止に係る4分野10原則に賛同する企業トップ自らのコミットメントをもとに、その実現に向けて努力を継続しています。
当社はUNGCの4分野10原則を推進し、この使命を果たしていくために社内体制や制度を整備し、社員一人ひとりがグローバルな課題解決と持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
【国連グローバル・コンパクト4分野10原則】
1.人権 企業は、
原則1:国際的に宣言されている人権の保護を支持・尊重し、
原則2:自らが人権侵害に加担しないよう確保すべきである
2.労働 企業は、
原則3:結社の自由と団体交渉の実効的な承認を支持し、
原則4:あらゆる形態の強制労働の撤廃を支持し、
原則5:児童労働の実効的な廃止を支持し、
原則6:雇用と職業における差別の撤廃を支持すべきである
3.環境 企業は、
原則7:環境上の課題に対する予防原則的アプローチを支持し、
原則8:環境に関するより大きな責任を率先して引き受け、
原則9:環境にやさしい技術の開発と普及を奨励すべきである
4.腐敗防止 企業は、
原則10:強要と贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗防止に取り組むべきである
<本件に関するお問い合わせ>
サステナビリティ推進部:TEL(0595)46-1309、FAX(0595)46-1758
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